| アースクエイクシリーズ'07 概要発表 |
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時期アースクエイクシリーズ大会概要が発表された。
本シリーズの最終戦はブクロ玲央と馬羅鬼がシングルマッチで激突する。 先のバサラ大会で蔵王が敗れ、今回馬羅鬼も敗れると一気に“ﾓﾝｽﾀｰ ﾊﾞｯｼｭ”の失速も予想され、ファイトクラブ内の主導権を賭けた激しい闘い が予想される。 本シリーズの地震源となってマットを激しく揺らすのは誰だ！？ 蔵王の王座脱落後の動向も注目されたが、本シリーズへの参戦は見送られるかたちとなった。 尚、馬羅鬼の参戦も最終戦のみとなっている。 |
| 前座戦線から 高円寺vs浦和 |
| 新シリーズ開幕。 第二試合で浦和烈斗と高円寺ハルが対戦。前座で意地をぶつけ合った。 浦和は打撃中心の攻めを見せ、高円寺が堪える展開。 高円寺も要所では腕折りや逆さ押さえ込みなどで反撃。完全にペースを 譲らないあたりは試合巧者らしい。 そして終盤、先に勝負に出たのは高円寺。必殺のキラーデッドリードライブ！ 
前座では絶対的な威力を誇る大技だが、浦和が意地のクリア。 歓声に応えるように打撃のラッシュからレッドデビルホールドで締め上げる。 
高円寺も必死の形相で耐えるが、二度目のレッドデビルがリング中央でガッチリ 極まる。浦和が渾身の力で絞り上げ、キッチリとタップを奪ってみせた。 開幕より若手同士が激しくぶつかり合い、興行を大きく盛り上げた。 |
| ジョニー、薄氷の勝利 |
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ジョニーが猛アピールを敢行。 |
| アースクエイクシリーズ'07 最終戦 |
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これまで幾度と無く団体の危機を守り抜いてきた玲央が馬羅鬼の前に立ちはだかる。
ガッチリと抑え込むと、馬羅鬼からスリーカウントを奪った。 To Be Continued... |
